ニュウズについて

イメージ:ニュウズメンバーたち

社長あいさつ

私ども株式会社ニュウズは「本氣のみかんで幸せを届ける」という経営理念のもと、柑橘の生産・出荷・販売を一貫して行っております。
自分たちが誠心誠意込めて生産した本氣のみかんで、ニュウズに関わるすべての人を幸せにすることが私たちに与えられた使命だと考えております。私たちは生産者であり、営業担当者であり、販売員です。直接いただいたお客様の声をダイレクトに商品開発やそれに伴う栽培、ひいては会社経営に反映させることができます。その弊社ならではの強みを活かしながら、ニュウズやニュウズの柑橘が育った愛媛・西宇和の文化を世界へ向けて発信していきます。

農業には、人間の基本である「食」つまり「食べること」を担う重要な役割があります。
農業という分野に関わる人たちが、もっと笑顔で、やりがいをもって仕事ができるように、そして将来農業をするという選択をするこどもたちが少しでも増えるように努めてまいります。言葉にするのは簡単です。しかし、その言葉を実現するにはたくさんの壁があるでしょう。それでも実現するまでやります。持ち前の粘り強さと前向きな気持ちで必ず実現させます。今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役 土居裕子(どい ひろこ)

会社概要

イメージ:店舗外観
会社名
農業生産法人 株式会社ニュウズ
代表
土居 裕子(どいひろこ)
所在地
〒796-0305 愛媛県西宇和郡伊方町河内1448-1
電話
0894-38-2165
FAX
0894-38-2150
事業内容
果実の生育・加工・販売、観光農園の運営
資本金
1,000万円

沿革

1977年
前社長・門田治満が高校卒業後すぐに就農。父である前会長・門田裕昭に柑橘栽培を教わる。
1978年
門田治満が社長となり、農業生産法人(有)門久農園を設立。農業を会社経営にする。この年より本格的に「温室みかん」の生産を拡大。
1985年
栽培して農協へ出荷するだけの農業から経営する農業がしたいとの思いで農協より独立し、独自販売を開始。この頃から『減農薬有機栽培』の研究も始める。郵便局「ゆうパック」の販売も始め、現在の通販事業の基礎となる。
1998年
ゆうパックへの貢献が評価され「四国郵政局感謝状」をいただく。
2001年
農業生産法人(有)門久農園から、農業生産法人㈱ニュウズへ組織変更。全国で初めて農業生産法人の株式会社化を行う。
2013年
9月11日台湾で現地法人「台灣愛媛柑仔有限公司」を立ち上げる。温州みかんから出荷がスタートし、合計7便を出荷。
2014年
土居裕子が代表取締役社長に就任、門田治満が会長に就任する。
農林水産大臣より「総合化事業計画」の認定をいただく。
2019年
「世界一美味しいみかんの幸せを」をコンセプトに、台湾・台北に海外初店舗「soil home ehimeみかん」をオープン。
2020年
温州みかんにおいてGLOBALG.A.Pを取得、以降毎年更新を続けている。
美味アワードJAPANにて、みかんグラノーラがマイナビニュース賞を受賞。
2021年
愛媛県SDGs推進企業に認証いただく。

アクセス

店舗でもお待ちしています!
栽培した柑橘を店頭で販売しています。

住所
愛媛県西宇和郡伊方町河内1448-1
営業時間
9:00~17:00
電話
0894-38-2165
FAX
0894-38-2150